読売理工医療福祉専門学校では、第二種電気工事士という国家資格を、卒業時に無試験で取得することができます。この国家資格は2種類ある電気工事士の資格のうちのひとつで、取得することにより、600ボルト以下で受電する店舗や住宅に電線を引き込んだり、コンセントや電気のスイッチを設置したりするといった電気工事を行うことができるようになります。
電気設備の工事は、感電や漏電などの危険が伴うため、資格を取得している者しか行うことができないよう電気工事士法で定められているので、この資格はとても有用なもののひとつなのです。読売理工医療福祉専門学校では、電気の知識がまったくない初心者や理工系が苦手だという生徒でも、少人数制で親身の指導を行うことにより、この資格が取得できるよう、しっかり卒業までサポートしていきます。この資格を取得した卒業生の電気工事に関する知識や技術はレベルが高いため、企業からの信頼も厚く、就職率はとても高いものとなっています。