若者に多い引きこもりやニート、不登校ですが、根本的な問題を解決しないと、社会復帰は容易ではありません。
蔵王いこいの里では、親元を離れ、寮で規則正しい生活をする中で、徐々に社会復帰を目指します。
発達障害や軽度の依存症などがある場合でも、参加することができます。
ほかの施設で成果を上げられなかった若者も受け入れています。
引きこもりやニート以外にも、家庭内暴力や非行などの問題にも取り組んでいます。
若者に無限の可能性を見出し、社会で必要とされる人を育てることを目指しています。
受け入れは、小学生の高学年から35歳程度を目安としています。
年齢に応じた社会性を身につけられるよう、さまざまなカリキュラムが用意されており、実際に体を動かしたり、遊んだりしながら、成長していきます。
自立支援を受けないまま、家庭だけで悩んでいても、なかなか事態は好転しません。
大切なことは、まず行動を起こすことです。
気軽に電話をかけられるので、予約をして現場を見に行くとよいです。